スタッフブログ

片山 延幸 自己紹介へ

ここまで変わるリノベーション

2020/01/19(日) 家づくりのこと

こんにちは、火曜部→日曜日に移動しました。片山です。

 

日曜日はお客様との打ち合わせも多いのですが、隙間時間でブログ更新頑張りたいと思います。

さて、昨年より工事を進めてきた佐賀の旅館リノベーションがついに完成しました‼

 

懐かしくもある工事前の写真を紹介します。

大広間のある和室の一部屋(完成から25年ほど経過しています。)と、

 

バリアフリーに改装した洋室の一部屋(8年前にリフォーム済み)の2部屋を一つにつなげて、

二世帯三世帯で泊まれる部屋に、リノベーションを行いました。

 

ちなみに、お風呂のBefore→Afterはこんな感じです。

個人的にはライオンの口から温泉が出る懐かしさも感じていたのですが・・・

 

黒のタイルと桧の板の明るい色、浴槽の十和田石の組み合わせが上品で上品でたまらない。

湯船につかってのんびりと庭を眺めると、旅館に来た~という雰囲気満点です!

 

 

部屋の入口にあたる玄関にもこだわりました。

和紙とガラスの組み合わせ。光の透過具合や視線の抜け感、色味など素材の違いが印象的な空間です。

 

まずは、親世帯の寝室からご紹介。(工事前は和室です)

もともとの建物の構造にあった木材を見せるように天井を高くしました。

間接照明や、板張り、塗り壁など素材にこだわり、心地よい寝室に生まれ変わってます!

 

続いて、子世帯の寝室。(工事前は洋室です)

壁をなくして、寝室とセカンドリビングとして使える部屋にしています。

グレーの畳や、桧とセメントを混ぜて作られた木毛版のグレーをアクセントとして使っています。

奥に見えるのは手漉きの和紙を使った障子、時間によって光の透け感も違うので楽しめます。

 

親世帯と子世帯の寝室をつなぐように作ったリビングのようなダイニングのようなスペース、通称:居食部屋です。

片側は床を上げて、ベンチにしています。反対側は椅子にしているので、お子様から車いすの方まで使い方は幅広く!

天井の梁や板張りなど、木をふんだんに使った場所で料理を囲み団らんしていただければ最高の想い出になると思います。

 

居食部屋の奥には、ごろっと横になれる畳のスペース。

小さい子供が昼寝したり、ご飯を食べ終わった後にゆっくりテレビを見たり、

それぞれの時間を自由に過ごしたり、多世帯が泊まる場合の布団スペースとしても役に立ちそうです。

 

旅館なので、少しデザイン的にも凝ったことをしています。

大工さん力作の曲がった壁。上も横も曲げに曲げてもらっています。

和紙の建具にすることで、奥の部屋の電気をつけると、大きな行燈のように優しく部屋を照らす間接照明にもなります。

 

監督や職人さんにとてもお世話になった今回の工事。

この旅館でたくさんの人が想い出を作って、日々の活力になればと改めて感じた瞬間でした。

私自身も建築の楽しさ、素材の面白さに触れた良い経験でした。

今後の家づくりにもい活かしていけたらと思っています。

それでは今日はこの辺で。

 


もっと事例が見たい方におススメ

HPには掲載されていない写真が多数掲載された施工事例他、人気のカタログセット無料プレゼント実施中♪

憧れのカフェのような家づくりを叶えたご家族のお家を訪ね素材やインテリアについて詳しく取材しました。


実際のお家で使われている建材や家具などディテールにも注目しているため、これから新築やリノベーションをお考えの方にはきっと参考になると思います。

資料請求はこちら

記事一覧

1ページ (全13ページ中)

ページトップへ