ここでは、月刊くまもと 家族時間「インテリアショップとつくる家」(中島邸全6回)にて掲載された記事をご覧になることができます。
ZESTと、普通の住宅会社との家づくりの違いが分かります。 |
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家づくりにはさまざまな方法がありますが、最近とくに注目を集めているのが「インテリアショップとつくる家」です。規格の中から選んでいくのではなく、ドアノブ1つから壁の塗り、ドアの色まで思いのままにできる、まさに「オーダーメイド」の家づくり。人生で一番大きな買い物をとにかくこだわりたい!という家族にうってつけの方法なのです。熊本で唯一この家づくりに取り組んでいるのがここ「ZESTdesign/house」。天然素材にこだわり、丁寧な打ち合わせとインテリアショップならではの感性で、施主の予算やこだわりにあった家を形にしていきます。
今回、そんな『ゼスト』のドアを叩いた家族がいました。以前より『ゼスト』の完成見学会などをまめに見に来ていたという中島さん一家ですが、どうやら『ゼスト』での家づくりを決心した様子。では、中島さんの家づくりを追いながら、「インテリアショップとつくる家」をじっくり見ていくことにしましょう。 |
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中島さんファミリー
弘貴さん(33才) 優子さん(31才) 花菜ちゃん(2才) |
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まず、今回は 中島さんが家づくりに至るまでの 経緯をうかがってきました。
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車を2台置きたい! |
中島さん一家は弘貴さん(33歳)、優子さん(31歳)、花菜ちゃん(2歳)の3人家族。現在はマンション住まいです。そんな中島さん一家が家づくりを意識し始めたのは、2〜3年前のこと。
「結婚当初から一戸建てが欲しいと漠然と思っていました。その一番大きな理由は、パパの趣味の『車』です(優子さん)」
弘貴さんはメンテナンス用の工具まで揃えるほどの、無類の車好き。ところが、現在住んでいるマンションには車は1台しか置けず、普段使う優子さんの車を置いています。幸い弘貴さんの実家が近くにあり、弘貴さんの車と道具は、そちらに置かせてもらっている状態。
「自宅で休日に車をいじりたいって思ったんです。それが自分ちの庭で、隣で花菜が遊んでいて、ママが洗濯物を干している、なんて風景に憧れて…(弘貴さん)」。そんな弘樹さんの夢を胸に、家づくりへの第一歩がスタートしたわけですが…。 |
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『ゼスト』と出会う |
漠然とハウスメーカーや展示場を回りはじめた2人。もともと夫婦ともに家へのこだわりがあり、弘貴さんが率先して「ちはる」さんの本を買ってきたり、行く先行く先で自分達のこだわりが実現できるかを営業の人に積極的に尋ねたり。「でも、どうしても規格や予算で引っ掛かってしまうので、現実はこんなものかと諦めかけていました(優子さん)」。
そんなとき見つけた、小さなPR広告が『ゼスト』との出会いでした。
何となく訪ねて話しを聞いてみると、「ここならできそう」と感じるところがあったそう。「押し付けがましくなく、しかもよそではとても聞いてもらえなかった私たちのこだわりもちやんと聞いてくれて。周囲のすすめもあり、しばらくすると『ゼスト』さんの見学会しか行かなくなっていましたね(笑・弘貴さん)」。その情熱たるや、弘貴さんが事故で骨折したときでさえ見学会へ駆け付けた程なのだそう。
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現在の打ち合わせの回数は、週に1回。
和やかな雰囲気で話は進みます |
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1.キッチンで打ち合わせ!?いいえ、
こちらは『ゼスト』のキッチンショールームです |
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| 2.花菜ちゃんも打ち合わせに参加中? |
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| 3.参考にしたい本や雑誌を詰め込んだバッグは、打ち合わせの必需品 |
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4.店内に飾られている商品を見ながら、照明について考えています |
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苦難!土地探し |
次第に理想の家への夢を膨らませていった2人。しかし、肝心の土地探しは困難を極めました。というのも、夫婦揃って弘貴さんの実家が経営する会社で働いているため、そこから歩いて通える距離、というのが絶対条件だったのです。けれどもその地域はすでにたくさんの家が連なる住宅地。予算との兼ね合いもあり、なかなか土地が見つかりません。
「毎週のように、いろんな広告を見てとにかく土地情報を捜しまわってました(優子さん)」。そしてようやく希望に近い約69坪の土地が見つかったのが今年の春。土地を探し始めて約1年が経っていました。
「少し予算オーバーでしたが、それでも相場より安かったし、条件も悪くなかったので、これを逃す手はない!と思ったんです」。
そうして決心し、改めて『ゼスト』のドアを叩いた2人。こうして中島さんとインテリアショップ『ゼスト』との家づくりが始まりました。
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家のイメージ |
ようやく見つけた土地は、幅約3m、長さ約16mの通路がついた、少し珍しい形状でした(図1参照)。それをふまえた上で、いよいよプランづくりが開始。これまでたくさんの『ゼスト』の家を見て回り、イメージがしっかり固まっていた2人は、希望をスムーズに伝えることが出来ました。今回、中島さんの担当になったのは、デザイナーの田中さん(主に設計を担当)と、コーディネーターの井芹さん(主に内装、インテリアを担当)。
さて、中島さんは最初にどんな要望を出したのでしょうか?
箇条書きでまとめてみると…。
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こじんまりとしたかわいい家。壁は塗り壁で、リビングの天井から梁を出して、窓には木枠をつけたりと、ナチュラルなテイストに(雅姫さんやちはるさんみたいな) |
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アイランドキッチンにしたい |
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靴箱は、家具調の存在感のあるもので、アンティーク調 |
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ダイニングを吹き抜けにして、2階の子ども部屋から子どもの
気配を感じられるように |
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パソコン周りがどうしてもごちゃつくので、書斎をつくってそこに入れこみたい |
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子ども部屋にロフトを作りたい |
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車は2台以上入るようにしてガレージがほしい |
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| などなど…。「これまで見た家のいい所ばかりを取って、あとは雑誌で勉強してイメージを固めました」と2人。もともと趣味に関しては夫婦で共通しているそうですが、いつもひとつだけ食い違う点が。「それは、パパは重厚感のある本格派のアンティーク、私はアンティーク風でも、雰囲気のあるかわいいものが好みなんです(優子さん)」。ほんの微妙な違いですが、どうやらこれから、たびたび静かなバトルが繰り広げられそうな予感。次回は、実際の打ち合わせの様子をご紹介します。 |